少年野球に励む小3の息子が、時々ピッチャーを任せてもらえるようになりました。…とはいえ筋力はまだ弱く、ハッキリ言って球もめちゃくちゃ遅い。

それでもマウンドに立つと、ストライクが入る。先日の試合では、2イニングで27球中20球がストライクでした。

ここまで投げられるようになったのは、監督やコーチのご指導があってこそ!それに加え、「親子で行ってきたキレダスを使った練習も、役立っているのでは?」と感じています。

この記事では、

  • 小3の息子が実際に投げた27球の記録
  • 内野手だった私が感じてきた、制球の良い投手の強み
  • 親子でキレダスを使って感じたこと

を紹介します。お子さんの投球を磨きたいパパ・ママの参考になれば、幸いです。

この記事は、筆者自身の野球経験をもとにした個人の見解です。

ひるきん
小学校から大学まで野球を続けた経験を持つアラフォーパパ。わが子も少年野球を始めたことがきっかけで、審判としてグラウンドに立つ機会が増えました。しかし、そこで気付かされた「野球のルール、ちゃんと分かってない…」。わが子とともに日々野球の勉強中です!炭酸水や筋トレに関する情報も発信中!
>>さらに詳しいプロフィールを見る

息子は球が遅い。それでもストライクが入る

小学3年生になった息子が投手を経験させてもらえるようになったのは最近のこと。体は細く、ゆっくりとした遅い球しか投げることしかできず、打ち込まれることも多々あります。

それでも、マウンドでストライクを取って試合を進められる。親ながら、そこが息子のいいところだと思っています。

登板したイニング投球数ストライク数ストライク率四球死球
1イニング目10球7球70.0%00
2イニング目17球13球76.5%10
合計27球20球74.1%10

先日の試合では、6回のうち2イニングを任せてもらい、ストライクの割合は約74%。たまたま調子が良かっただけかもしれませんが、親としてはうれしい結果です。

▲最初へ戻る

コントロールが良い投手は、内野手も守りやすい

私は小学校から大学まで野球を続けましたが、投手の経験はありません。主に内野手として、投手の後ろから試合を見てきました。

大学時代のチームメイトには、140km/h近い速球を投げる投手がいました。速い球は魅力的でしたが、制球が安定せず、四死球から苦しい展開になることもありました。

それに比べ、エース投手は120km/h後半と、球速はそこまで。それでもアウトコースいっぱいへ繰り返し投げられ、四球がとても少ない投手でした。

内野を守っていた私としては、ストライクが入り、テンポよく打たせてくれる投手は守りやすい。厳しいコースへ投げて打たせ、アウトを重ねる姿が頼もしく見えました。

もちろん、三振を取れる速球派も魅力的。ただ私は、コントロールを武器に、野手と一緒にアウトを取る投手も良い投手だと思っています。

ひるきん

息子の投球を見ながら、あの頃のエースを少し思い出しました^^

▲最初へ戻る

キレダスを使い始めたのは、私自身が驚いたから

1年半使用しているため、キレダスも箱も使用感たっぷり…^^;

私自身、友人からキレダスを借りて投げたことがあります。小学校から大学まで野球をしてきた私ですが、最初は思うように飛ばせませんでした。

やっとキレダスがきれいに飛ぶようになったころ、普通のボールに持ち替えてみると、まっすぐ高く飛び出した球は、キャッチボール相手の頭を越えてしまいました。「こんなに投げる感覚が変わるのか!」と驚いたのを覚えています。

その体験から、少年野球を始めた息子のために、今度は自分でキレダスを購入。私が苦戦したのとは対照的に、息子は比較的すんなり投げられた印象です。

ひるきん

長年の投げ方が染みついた私より、始めたばかりの息子の方が感覚をつかみやすかったのかも^^

▲最初へ戻る

キレダスは飛び方を見ながら投げ方を考えられる

キレダスは、ダーツの矢のような見た目で、正しい投球動作を身につけることができる投球練習用品です。うまく投げられるとまっすぐ飛びますが、リリースが早い場合などは、飛び方は不安定に…。

理想的な投球フォームで投げるとキレダスはまっすぐ飛んでいきます。従来、感覚で指導されてきたリリースの「見える化」により、誰でも分かりやすく投球練習ができることが最大の特徴です。

引用元:キレダス公式サイト

私が投げてみても、腕だけに力を入れるより、体全体を使って滑らかに投げたときの方が、きれいに飛ぶ印象でした。指先での離し方が少し違うだけでも、飛び方が乱れるため、自然と投球フォームを整える意識が働きます。

気に入っているのは、息子と一緒に飛び方を見ながら投げ方を考えられること。「もっと肘を上げて」などと言葉だけで教えるより、「今のはどう飛んだ?」と話しながら、次の一球を試せます。わが家では、低学年の息子とも取り組みやすい練習でした。

キレダスには、基本の投げ方を練習したい人向けのV2ノーマルと、しっかり投げられる人向けのV2アスリートがあります。メーカー公式サイトでは、V2ノーマルの方が価格も低く設定されています。

ひるきん

わが家は、まず基本の投げ方から練習したかったので、V2ノーマルを選びました!

▲最初へ戻る

小2から始めた、わが家のキレダス練習

正しく投げると「ひゅーん!」と飛んでいきます

息子がキレダスを使い始めたのは、1年半ほど前(執筆時点)。最初の頃は、チーム練習のない日に、親子で投げ合うことからスタートしました。

まずは飛距離よりも、まっすぐきれいに飛ばせるかを意識。きれいに飛ばせるようになってからは、より遠くへ飛ばすことも意識しました。

「今日はうまく投げられていないな」と感じたときに取り出して、飛び方を見ながら投げ方を確かめています。息子自身も、キレダスで練習した後は、投げる距離や方向が定まり、投げやすく感じるようです。

ひるきん

私に言われなくても、自分から投げていた息子を見たときは、買ってよかったなと思いました!

▲最初へ戻る

コントロールの安定に、投げ方は関係する?

キレダスを使う前のフォーム

息子が野球を始めたと当初、キレイな投げ方ではありませんでした。上の画像にもあるように、どこか腕だけで投げているような投球フォームでした。

キレダスで練習するようになった後のフォーム

それが最近は、しっかり足を踏み出して体全体を使い、安定したフォームで投げられるようになってきた印象です。

米国のスポーツ医学研究機関に所属するグランザー氏らは、47人の投手の動きと、ボールが届いた位置を調べました。その結果、投球の早い段階における肩や上半身の動きのばらつきが、投げた球の集まり具合と関係していたと報告されています。

参考:The relationship between variability in baseball pitching kinematics and consistency in pitch location

私自身も、自分なりにしっかり投げられるフォームをつかみ、同じように投げられるようになることは、コントロールを考えるうえでも大切だと感じています。その感覚をつかむきっかけになればと、わが家で使ってきた道具の一つがキレダスです。

▲最初へ戻る

キレダスが息子のコントロールを良くした?

息子の投球のコントロールが良くなったのは、まず監督やコーチの熱心なご指導があってこそです!そのうえで、キレダスを使用する以前の投球フォームと見比べてみても、体全体でボールに力を伝える投げ方になったと感じます。

なお、キレダスで期待できる効果として、次の4つが紹介されています。

  1. キレをだす感覚を掴める
  2. コントロールの向上
  3. ピッチングフォームの改善
  4. 肩に負担のない投げ方の習得
左:息子の投球フォーム、右:キレダスの使い方に記載されている投球フォーム

キレダスがきれいに飛んだときの投げ方と、試合でストライクを取れたときの投げ方が、私にはどこか重なって見えます。このことからも、キレダスが、息子なりに安定して投げる感覚をつかむ助けになっているのかもしれません。

▲最初へ戻る

肩や肘を守るため、投げ方と投球数にも目を向けたい

息子がピッチャーを任せてもらえるようになったのは、父親としてうれしいものの、登板機会が増えるほど、肩や肘のことも気になります。肘を痛めたことがある私としても、息子には体全体を使って無理なく投げる感覚を身につけてほしいと思っています。

肩や肘を痛めにくい投球フォームを身につけることも、キレダスの購入するきっかけの一つ。息子が長く楽しく野球を続けられるように見守りたいです。

▲最初へ戻る

まとめ|球速はまだなくても、ストライクは息子の武器

息子の球は、まだ速くありません。それでもマウンドに立ち、ストライクを取って打者と勝負できています。投手経験のない私にとっては、親ながら、その姿が頼もしく見えます。

これから体が成長し、球速や投げ方も変わっていくでしょう。今は「もっと速い球を」と急ぐより、息子がつかみかけている投げる感覚と、野球を楽しむ気持ちを大切にしたいです。

この記事で伝えたいこと
  • 速球よりも、ストライクを取れることが理想!
  • キレダスが、正しい投球フォームをつかむきっかけになる!
  • コントロールが良くなったのは、キレダスのおかげかも!

「キレダスを使えば、必ずコントロールが良くなる」とは言い切れませんが、わが家では親子で投げ方を考えるきっかけになりました。息子が自分から手に取って練習していた姿を見ても、キレダスを買ってよかったと思っています。

お子さんと楽しみながら投げ方を考えてみたい方は、わが家で使っているキレダスをチェックしてみてください。

以上、この記事が参考になれば、うれしいです^^

▲最初へ戻る