子どもに守備が上手くなってほしくて、プロ野球選手のプレー動画を見せたことがあります。…でも、反応はいまいち。すごいプレーのはずなのに、なぜか「ふーん」で終わってしまう。
そこで試しに、同年代の子のプレー動画を見せてみたら、まさかの食いつきっぷり!画面にかじりつくように見て、気づけば真似しながら練習に取り組むようなったのです。
「子どものやる気の火種は“プロ選手”ではなく、“上手な同世代”なのか!」と実感した体験を記事にしました。わが子の守備を上達させたいパパの参考になれば、うれしいです。
\この記事を書いた人/

ひるきん
小学校から大学まで野球を続けた経験を持つアラフォーパパ。わが子も少年野球を始めたことがきっかけで、審判としてグラウンドに立つ機会が増えました。しかし、そこで気付かされた「野球のルール、ちゃんと分かってない…」。わが子とともに日々野球の勉強中です!
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子どもが「すごい!」と思う基準は違う

洗練されたプロ野球選手のプレーを真似することは、子どもの守備力向上にピッタリです。ただ、技術の次元が違いすぎて「自分には無理…」と感じてしまうお子さんも多いはず。
子どもって、「自分でもできそう」と思えることに強く反応します。プロ野球選手より、「少し上手な同世代のプレー」は最高の教材です。
同世代のうまい子のプレーを見ることは、「こうやって捕るんだ!」という感覚が掴みやすいメリットがあります。しかも、真似して試してみようという意欲も自然に湧いてきます。
守備が上手な子の探し方

「うまいなぁ」と感じる子の守備には、やっぱり共通点があります。見ていると、ちょっとした動きの中に“うまさのヒント”が隠れているんです。
私が特に注目するのは、次の3つのポイントです。
- 捕りやすいバウンドでしっかり捕球している
- ボールに向かう足の動きが軽やか
- 捕球から送球までの流れがスムーズ
① 捕りやすいバウンドでしっかり捕球している

ボールを捕るとき、弾んで跳ね上がるバウンドはコントロールが難しく、どうしても捕りにくくなります。逆に、ボールが落ちてくるときや跳ねる瞬間のタイミングで捕れると、体勢も安定してエラーが減ります。
守備が上手な子は、この“捕りやすいバウンド”をしっかり見極めて、自然と体をその位置に合わせます。だから、見ていてもリズムが気持ちいいんですよね。
② ボールに向かう足の動きが軽やか

捕球のうまさは、手よりも足の動きに出ます。守備が上手な子は、打球へのスタートが早く、「タンッ、タタン!」とテンポよくステップを踏みながらボールに向かいます。
足を止めずに動き続けることで、いいバウンドで捕ることができ、その後のプレーにもつながっていきます。軽やかな足の運びは、それだけで“守備のうまさ”が伝わるポイントです。
③ 捕球から送球までの流れがスムーズ

しっかりと足を動かしながら、いいバウンドで捕れると、自然と投げる体勢も整います。だから、無理のないフォームでスッと送球できる。この一連の動きにムダがないのが、守備うまい子の特徴です。
見ていると、「あ、今の流れキレイだったな」と感じる瞬間があります。その“スムーズさ”こそ、守備上達の鍵なんです。
この3つのポイントは“リズムと感覚”が大切。「見て覚える」には、動画がうってつけです。
実際にハマった!おすすめ守備動画3選

ここからは、うちの子が実際に夢中になったYouTube動画を3本紹介します。どれも守備が上手な小学生で、少年野球の守備のお手本としてオススメです。
- 小学2年生とは思えない軽やかさ!
- 成長の過程が見える!1年後の姿
- 「これが小学1年生!?」大人顔負けの守備力
① 小学2年生とは思えない軽やかさ!
初めてわが子が「守備がうまくなりたい!」と感じた動画。この動画がきっかけで、自分から「守備の練習がしたい!」と言うようになりました。
小学2年生とは思えないステップとスムーズな捕球はお見事!サッカー経験のあるパパが教えたアジリティトレーニングが、守備のフットワークに生きています。
② 成長の過程が見える!1年後の姿
1本目の動画に出ていた同じ子が、1年後にはさらにレベルアップ。練習中の意識の高さ、フォームの変化など、“成長していく過程”がすごく参考になります。
うちの子も動画を見ながら、アドバイス部分をノートに自主的にメモしていました。
③ 「これが小学1年生!?」大人顔負けの守備力
小学1年生にして、驚くべき完成度。バウンドに合わせるステップ、スナップスロー、ランニングスロー、当て捕りまで完璧です!
テンポとリズムの良さに、子どもも「やってみたい!」とやる気が出るはずです。
まとめ:「自分もできるかも!」がやる気に火をつける

プロのプレーは「別世界」だけど、同世代の上手な子のプレーは「自分にもできるかも」と思える。この“距離感”が、子どもを夢中にさせる一番のポイントです。
親として意識したいのは、「あの子みたいにやってみよう」と前向きに感じさせる見せ方。うまい子の動画を見せたあと…
- 「こういう動き、次の練習で試してみる?」
- 「この子、足の動かし方が上手だね!」
と、一緒に観てコメントしてあげるのがコツです。
- 子どもは「少し上手な同世代」に憧れる
- 守備を動画で見れば、「感覚とリズム」を真似しやすい
- 親の声かけで、“見て終わり”が“やってみよう”に変わる
ぜひ、親も子どもと一緒に学ぶ気持ちで、スタートしてみてください^ ^
最後に:プロの守備にも、やっぱり憧れる
ちなみに、私が個人的に憧れているプロの守備動画がこちらです。
動画の中で見られる…
- キレイなバウンドでの捕球
- 足の運びの美しさ
- 捕ってから投げるまでの一連の流れ
どれも、日々の鍛錬があってこその“本物の技術”です。いつかわが子も、こんなプレーができるようになったら…と思わず夢を見てしまいますね。
ちなみに、動画中の3選手が使っているのは、いずれも ZETT(ゼット) のグローブ。
「まずは憧れの選手と同じ道具を使ってみる」
そんな“カタチからの一歩”も、子どものモチベーションづくりにオススメです!
西武ライオンズ・源田壮亮選手のモデルをベースにした、ZETTの少年軟式用グローブ。特徴的なバスケットウェブと、やや深めのポケット設計がポイントです。
小指2本入れ(コユニ)にも対応しており、手になじみやすく安定感あり。“挟み捕りのしやすさ”と“しなやかさ”のバランスが良く、内野守備の基礎を学ぶのにぴったりです。
ソフトバンクホークス・今宮健太選手モデルの少年用グローブ。Hウェブ仕様で捕球面がコンパクトなため、素早い送球動作をサポートします。
深いポケットが特徴で、ボールをしっかり包み込むようなキャッチ感。こちらも小指2本入れ対応で、逆シングルの捕球がしやすく、“守備範囲の広さ”や“捕ってから投げる流れ”を意識し始めた子におすすめです。
巨人・吉川尚輝選手のモデルをもとにした少年軟式グラブ。シンプルでバランスの取れたオーソドックスな型が特徴で、操作性に優れています。
手へのフィット感が良く、挟み捕りもしやすい設計。「しっかり形をキープしながら捕る感覚」を覚えるにはちょうどいいモデルです。“扱いやすさ”を重視したいお子さんに向いています。
- 「いきなり新品での購入は気が引ける…」
- 「もっと安価に手に入れたい…」
そんな方は中古グローブもオススメ。中古グローブには、新品のグローブにはないメリットもあります。
\中古で買うのもオススメ/
以上、この記事が参考になれば、うれしいです^^




